COLONISTA

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2026/01/26 19:00

光って、意外と気分屋だ

同じランタン。
同じ場所。
同じ時間帯。

なのに、
「今日の光、なんか違うな」
と思う日がある。

別に壊れているわけじゃないし、
明るさが変わったわけでもない。
でも、どう見ても昨日と違う。

たぶん、光のせいじゃない。


光は、こっちの調子を写す

元気な日は、
ランタンの光がやけに頼もしく見える。

「よし、まだやれる」
「今日はいい感じだ」
そんな気分にさせてくれる。

でも、疲れている日は違う。
同じ光なのに、
少し眩しく感じたり、
逆にやたら優しく見えたりする。

光は、
気分を変えるものだと思っていたけど、
どうやら“写す”方が得意らしい。


今日はこの光がちょうどいい

明るい光が欲しい日もあれば、
できるだけ影が多い方がいい日もある。

全部を照らしたい日と、
見えなくていい日。

ランタンは、そのへんを詰めてこない。
「今日はどれくらいにする?」
と、黙って待ってくれる。

だからこちらも、
無理に元気を出さなくていい。


気分屋同士、うまくやる

光って、
毎日同じ顔をしているようで、
実はかなり気分屋だ。

でもそれって、
人間とだいたい同じ。

調子のいい日もあれば、
そうでもない日もある。

ランタンの光と向き合っていると、
「今日はこれくらいでいいか」
と思えるようになる。

ちゃんとできない日も、
ちゃんと終われる。


おわりに

光って、意外と気分屋だ。

でも、
その気分屋さがちょうどいい。

毎日同じじゃなくていいし、
昨日と違っても問題ない。

今日の光が、今日の自分に合っていれば、
それで十分。